Structure
ランジェリー構造・ブラ幾何学
カップ、ワイヤー、バンド、ストラップ。フィット感を決める要素を幾何学の視点で整理します。
Drafting
パターン設計の基礎
ブラジャーのパターンは、アンダーバスト、トップバスト、カップの深さ、ワイヤーの形などの数値を基に引かれます。直線とカーブの組み合わせが、立体を生み出します。
ここでは、ブラフィッティングで用いる基本的な考え方を紹介します。


3D Check
立体で確かめる
平面の図面は、ドレスフォームに掛けることで立体として確認できます。ボーンの位置、ウエストの絞り、カップの収まりを観察します。
補正下着では、圧の分散と動きやすさのバランスを重視します。
構造の六要素
詳しくは読みもの記事をご覧ください。
カップ
容量と形を決める立体部分。ダーツや切り替えで丸みを作ります。
カップワイヤー
幅・カーブ・高さが土台との適合を左右します。
サイドボーン
脇の安定を保ち、カップが流れるのを防ぎます。
バンド
支えの土台。水平と圧の分散が重要です。
ストラップ
補助的な支え。位置と角度が肩の負担を決めます。
ブリッジ
左右のカップをつなぐ中心部。胸骨への当たりを確認します。
セルフ計測の手順
正確な計測のための基本ステップです。
- 柔らかいメジャーを用意し、薄手の衣類で姿勢を整えます。
- アンダーバストを水平に、息を吐いた状態で測ります。
- トップバストを、メジャーを床と平行にして測ります。
- 差を記録し、カップ容量の目安とします。
- 数値は目安であり、ワイヤーの幅やバンドの伸びも合わせて確認します。